コミュニケーションのむずかしさ。

最近とっても苦労する。

コミュニケーションってとっても難しい。

 

言ったつもり。伝えたつもり。

でもぜんぜん伝わってない。

 

一緒に考えて、同じ結論にたどり着いたつもり。

でもまったく違う認識だったり。

 

同じ日本人なのに。

同じ言葉をしゃべって、考え方も習慣も似てるはずなのに。

どーしてこーなんかなー。

 

んー。

きっと頭の中のイメージを共有するのに、

言葉のやり取りに限界あるのかもしれない。

 

言葉だと、お互いバックグラウンドが違うから、

解釈が人それぞれ違ってくる。

伝言ゲームみたいなもんだね。

 

それならば。

絵で共有するのはどうだろう。

絵なら直感的で誰にでもすごくわかりやすい。

 

そして、絵がきちっと残れば、

みんなで考えた軌跡として、後から振り返りができる。

きっとこれが必要なんだ。

 

これまで、議事録を残すにことには正直抵抗があったんだ。

ただメモを残すのに、わざわざそれを作ることにかけたコストと見合わない気がするから。

 

ただイメージの共有という意味において、

概念をわかりやすくまとめた絵を残すことは価値があるように思える。

 

早速実践してみよう。

 

そういえば確かそういうのあったな、と思ってググってみたら

グラフィックレコーディングなるものが出てきたぞ。

ちょっと本でも読んでみようか。

 

苦労の先に新たな気づきが得られた日。

今日もいい一日!

気持ちよく過ごそう。

 

絶対プラス思考、、と言わないまでも、徐々に。

1月に、読んだ本に感銘を受けて「絶対プラス思考の実践」なる記事を書いてみた。

けど、実際に実践はというと、それどころではない。

日々時間を過ごしていると、何かにつまづいた時、壁にぶつかる時、湧き上がってくる感情はと言えば、

 

難しい、、。

どうしたらいいんだ、、。

 

ともすれば、

 

彼らのせい。

あいつらが悪いんだ。

どうしてやってくれないんだ、、。

 

いやいやいや。笑

全然プラス思考じゃないし。

 

でもなんだか昨日、

 

どうしたらできるんだろう。

どうやったらみんなの役に立てるんだろう。

自分がみんなのために出来ることって、何かな。

 

そんな考えが浮かんでくるようになった。

 

しめしめ。

この調子だな。

 

思考を個人の損得よりも、

会社のみんなのための利益について考えるとき、

こんなふうに思える。

 

みんなの幸せのために、自分ができることはなんだろう。

いつもこんなふうに考えよう。

 

今日もみんなのためにできることに、精一杯力を注ごう。

 

一流の人たちの、一流の考え方

昨日は世界に名を馳せる一流の料理人たちと一緒にお仕事を取り組ませてもらった。

やはり彼らの考え方は、すごい。

何がすごいか。

ずっと考えている。

考え抜いている。

で、そのポイントを一つ教わった。

というか、汲み取った。

一つは失敗すること。

たくさんの試行錯誤の中から、たくさん失敗して、その中からあたりを見つける。

トライアンドエラー

行動しないと、結果には結びつかないもんね。

だから失敗を恐れずに行動。

あたりが出るまで行動する。

そんな姿勢が大事。

二つめ。

一回で成功を狙わないこと。

一つめとも似てるけど、時間をかけて答えを追い求めるということ、かな。

そして答えの終わりはないということ。

今、今日時点ではそれが最高と思えることも、1年後、2年後には陳腐化して恥ずかしく思えることだらけ。らしい。

だからずっと満足せずに考え続けること。

追い求め続けること。

行動し続けること。

それが大事。

三つめ。

正解とは、何か一つのポイントがあって、そのこと一つだけではないということ。

バランスが大事だということ。

すべてのバランスが取れてはじめて成功に近づくということ。

いろんなことを、あらゆる角度から、

試行錯誤、考えて考えて、行動して行動して、

バランスを整えながら磨き上げていく、

という感じなのかな。

素晴らしい。

その考え方、そのプロフェッショナルな姿勢には脱帽だし、

すごく刺激を受けるね。

そんな彼らを見習って、今日も気持ち新たに、仕事に取り組もう。

 

行動は、言葉によってコントロールされている

最近気づいている面白いことのひとつ。

本を読んで仕入れた言葉によって行動が制御されていること。

アミ2を読んで、久しぶりに宇宙の大法則は愛であることを再確認し、愛を実践しなくちゃなーと思ったことが、日々の行動に現れている。

と言っても、

何か慈愛は博愛に満ちた行動が取れている、、、というわけではなく。

※それができれば一番いいんだろうけど、、。

怒りの感情が湧き上がった時に、感情に身を任せて暴力的な態度を取らないようするようになったこと。

悪い感情が出てきた時に、自然とそれを制止しようとする考えが湧いてくる。

それはアミを読んだから。

アミに出てきた数々の言葉が自分を止めてくれる。

言葉って本当に面白い。

なんとなく頭でわかってたつもりでも、それが言葉にならないとこんなふうにはならない。

ちゃんと言葉にして、理論にして、わかる形にして腹落ちして、はじめて行動と結びつく。

今までよく気づいてなかったな。

だから企業の理念とかビジョンとかって明文化することが大事なのかもしれないね。

人が営みをしていくうえで、言葉って本当に欠かせないね。

言葉を大事にしていこう。

仕入れることも。

表現することも。

行動し続けると、思わぬ発見

昨日はショッピングセンターに行ってみた。

このショッピングセンター、できてからもうかれこれ1年以上経つものの、目玉となるお店も特にないので足を運ばないまま時間が過ぎていた。

でもまあ、行ったことないところだからとりあえず用事はないけど足を運んでおくかな、くらいの気持ちで行ってみたんだけど、思わぬ発見があった。

 

それは何かと言うと、駐車場の自動精算機。

 

まず入場ゲートがない。

あれ、と思いながらそのまま進むと、ナンバープレートを画像で記録してるそうだ。

精算の時にはナンバーが必要とのこと。

あれー、自分の4桁くらいは思えてるけど、上にあるひらがなとか、ちっさい数字とか覚えてないけどなーって思いながら、用事を済ませて事前精算機に進む。

とりあえず、自分のナンバー見に戻らないといけないだろうと思いながら、試しにやってみる。

4桁を入力する。

そしたら、それだけで、この車ですか?という、自分が入場した時の自分の車の画像が出てくる。

おー、それそれ!と思いながらその画像を選ぶと、精算金額が出てくる。

サービス券があったけど、それで支払いをしたらそれで終了。

はー、なんとまあ簡単なんでしょう!

 

出口もゲートをくぐらずに出れたから、これ精算せずに出たらどうなるんだろうという疑問は残ったけど、あまりに技術の進歩に驚いた。

 

全くそんなこと期待せずに足を運んだけど、やっぱり行ったことない場所には積極的に足を運んでみるもんだね。

 

さ、今日も行動し続けよう。

 

 

 

 

 

 

子供の反抗期

強く叱ったことをきっかけに、息子と口をきかなくなってからおよそ1週間。

なんだか娘までも冷たくなっている。

妻に相談してみると、どうも子供たちは私と口をききたくないようだ。

そうか。

さみしいけど、仕方ない。

親として何か間違ったことをしたとは思えない。

ほかに方法がなかったかと思うけど、今の私のレベルの限界ではあったと思う。

また子供たちがこちらに心を開くまでは、自分の時間に集中しよう。

最近読んだ本、アミの刺激を受け、愛の実践をしなくてはとは思っている。

本当に難しい。

愛とは、相手を自分と同じくらい大切に思うこと。だと。

ただ、自分に対して敵意がある者に対しての接し方とはどうしたものだろうか。

アミ2にも、民族の対立という表現でそのようなことが書いてあったが、その後どう乗り越えたか具体的なことは記されていない。

アミ3には書いてあるのかな。

こちらから迎合するのは違うと思う。

自分の信じる行動をとり続け、会話ができるあるタイミングまで待つべきか。

悩む。

悩むけど、悩んでても仕方ないから、自分の時間に集中しよう。

とりあえず。

英語を駆使したタイムマシンビジネス

昨日読んだ神田昌典さんの本から、インスピレーションをいただいた。

アメリカと日本の発展度合いの時間差を利用した、いわゆるタイムマシンビジネス。

英語を喋れるようにならなくても、商売のネタを持ってくることさえできれば一山当てれる、というもの。

 

たしかに。

既にebay とヤフオクを駆使した物販ではその経験はある。

神田さんの場合はノウハウの知的財産が本に書かれてあるので、それを輸入したら良いとのことだった。

 

なんかビビっときた。

自分が何故かわからないが英語に惹かれている理由もわかる気がする。

 

また、ベトナムに通ってた頃感じた、親日国への日本文化の輸入にも通じていると思う。

 

確実に自分がやりたい方向の一つ。

このインスピレーションを大事に、実際の行動に移してみよう。

WEBや書籍を中心に英文の情報を読み漁るところから始めようかな。

 

これはいいきっかけになるかも。