一流の人たちの、一流の考え方
昨日は世界に名を馳せる一流の料理人たちと一緒にお仕事を取り組ませてもらった。
やはり彼らの考え方は、すごい。
何がすごいか。
ずっと考えている。
考え抜いている。
で、そのポイントを一つ教わった。
というか、汲み取った。
一つは失敗すること。
たくさんの試行錯誤の中から、たくさん失敗して、その中からあたりを見つける。
行動しないと、結果には結びつかないもんね。
だから失敗を恐れずに行動。
あたりが出るまで行動する。
そんな姿勢が大事。
二つめ。
一回で成功を狙わないこと。
一つめとも似てるけど、時間をかけて答えを追い求めるということ、かな。
そして答えの終わりはないということ。
今、今日時点ではそれが最高と思えることも、1年後、2年後には陳腐化して恥ずかしく思えることだらけ。らしい。
だからずっと満足せずに考え続けること。
追い求め続けること。
行動し続けること。
それが大事。
三つめ。
正解とは、何か一つのポイントがあって、そのこと一つだけではないということ。
バランスが大事だということ。
すべてのバランスが取れてはじめて成功に近づくということ。
いろんなことを、あらゆる角度から、
試行錯誤、考えて考えて、行動して行動して、
バランスを整えながら磨き上げていく、
という感じなのかな。
素晴らしい。
その考え方、そのプロフェッショナルな姿勢には脱帽だし、
すごく刺激を受けるね。
そんな彼らを見習って、今日も気持ち新たに、仕事に取り組もう。